有権者登録の期限が迫る、35万人のニュージーランド人が未登録
登場する人物・組織 選挙管理委員会

選挙管理委員会は、10月25日(日)の深夜の期限までに、登録資格のある35万人のニュージーランド人を登録させるべく、最終的な働きかけを行っている。現在、有権資格者の92.1%が登録済みであるが、若年層が未登録の最大のグループとなっている。
要点
5件
詳しく
約1分で読めます · 3社
11月7日の次期選挙において、政党票および選挙区票を確実にカウントさせるためには、有権者は10月25日(日)の深夜までに登録を完了しなければならない。これは、投票開始前の登録を義務付ける連立政権による規則変更に伴うものである。2020年および2023年には、投票当日または投票日当日まで登録が可能であった。ポール・ゴールドスミス(Paul Goldsmith)法務相は、これらの変更は特別投票(special votes)の数を減らし、集計に要する時間を短縮することを目的としていると述べた。![]()
![]()
10月21日時点で、有権資格者の92.1%が登録されており、これは2023年の選挙で記録された94.7%を下回っている。登録率は低いものの、登録者総数は3,729,667人に達しており、人口増加により前回の選挙の最終有権者数を上回っている。選挙管理委員会は、2023年に達成された94.7%の水準に到達することを目標に掲げている。![]()
![]()
若年層は依然として登録率が最も低い層であり、18歳から24歳の登録率はわずか68.6%にとどまっている。若者の政治関与が低い理由として、政治への幻滅、無関心、そして政治的影響を理解するためのリソースの不足などが挙げられている。登録を促すため、選挙管理委員会はショッピングモール、図書館、病院などの場所にチームを派遣している。![]()
![]()
![]()
また、同委員会はソーシャルメディアのインフルエンサーと連携し、若者の登録率が低い地域での広告を増やしている。カール・ル・ケスネ(Karl Le Quesne)首席選挙官は、委員会は期限に間に合わせるために取り組みを強化していると述べた。職員は週末も稼働して申請の処理を行い、10月27日(火)に郵送で届くものも対象となる。![]()
![]()
経緯
RNZ、Otago Daily Times、The Postの報道をもとにまとめました。
各メディアの見出し
-
RNZJust days left to enrol to vote: 'Think about things that matter to you'(新しいタブで開きます)
投票登録まで残り数日:「自分にとって重要なことを考えて」
- Enrolment rate still short of last election with three days left(新しいタブで開きます)
残り3日、登録率は依然として前回選挙を下回る
- Enrolment rate still short of last election with three days left(新しいタブで開きます)
-
Otago Daily TimesLate push to sign up voters with 350,000 not enrolled(新しいタブで開きます)
35万人が未登録、有権者登録に向けた最終的な働きかけ
-
The Post選挙管理委員会、2023年の選挙に並ぶにはわずか3日間で10万7,000人の有権者を登録する必要あり
- Time running out for voter enrolment: Youngest age group heavily under-represented(新しいタブで開きます)
有権者登録の時間が迫る:最年少グループの割合が著しく低い
- Time running out for voter enrolment: Youngest age group heavily under-represented(新しいタブで開きます)